能とバレエ
先週、梅若玄祥さんとパリオペラ座バレエ エトワールのマチュー・ガニオによる
「美の響宴」を国立能楽堂で見てきました。いやもう、マチューのあまりの美しさに鼻血が・・・w。
タイス瞑想曲のPDDと梅若さんとの連舞の時は能楽堂にもなじむベージュの衣装。
それでさらに際立つ、神が造りたもうたその美しき造形と
この世とあの世の境で苦悩するその存在感に釘付け。
バレエと日本の伝統芸能のコラボって過去にもありましたけど、
あのタイスはかなりよい共鳴になっていたんじゃないかと思います。
そんなことは関係ないハモンさん、ノシノシ。やめてっ、サインのページがっ!
ネコってこういうザブトン的スペース好きですよね・・・(~ ~;)
しかし写真もう少しなんとかしないと。iPhone5には限界あるなぁ。