Jan 22, 2015
KARL
我が家の先代ニャンコ、カール。フォーンの男の子でした。
ものすごく食いしん坊でやんちゃな愛すべきアビシニアンでしたが
5年前の今日、不治の病F.I.Pにより永眠。享年9か月。
飼い主♂が惚れこんで初めての家族になったカールは
美しい毛並みと子猫らしい愛らしさで私たちを夢中にさせたけど、
同時に私にとっては生まれて初めて動物を飼うという
その責任の重さに身の引き締まる思いがしたものです。
5年前の今日はカラッと晴れた冷たい空気が冬らしい日でした。
今でもそんな天気の冬の日には、2か月弱にわたる闘病中のカールと通った病院への道すがら
ちいさく鳴くカールの声や体温を思い出して胸がつまってしまいます。
あら、だいぶしめった内容になってしまいましたねースミマセン。
しかしやっぱりシグマで撮った写真はいいですね。↑
こっちはGRで撮った方かな↓
ところで飼い主♂が名付け親だったカールは、ここからとったとのこと(自走臼砲カール…ホントかね)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%87%AA%E8%B5%B0%E8%87%BC%E7%A0%B2
カールが1才の誕生日を待たずに逝ってしまったので、
ジョニーとハモンが1才になった時はホントにうれしかったなぁ。
これからも彼らが健康で楽しい毎日をおくれますように。
子猫のころはいっつもくっついて寝ていたジョニハモ。しかしこの寝相スゴイ