桜見物
(いつまでもゴロゴロしてるから征服してやったのよ。早くしてね)
ニャンコの朝の日課、ごはんコール。乗っかられたら起きられないよー。
(まちくたびれて眠くなってきちゃったわ・・・)
いいからどいてくださいよ・・・
毎年恒例ですが、昨日すべりこみでランチお花見してきました。
もう満開の花から葉桜へと移行しはじめたようで、今日の雨でだいぶ散ってしまうだろうなぁ。
でもここ千鳥ヶ淵の桜は、1度見ただけでもものすごく満足度高いので
今年コレだけしか見られなかったけどおなかいっぱいですー。
ところでいっしょに花見に行った同僚たちと
なぜ桜の花の命はとびきり短いのかについてあれこれ話し合っていました。
ニンゲン女子をたとえて「花の命は短くて」などと揶揄しますけど、桜は毎年咲くよね。
もちろん花が咲くのは実を結ぶためで、ほ乳類もある意味そこはいっしょですけど
毎年ルックスが再生するのって、ウラヤマシイじゃないですかw。
植物にとっても花を咲かせて結実させるというのはなかなか体力のいることらしく
諸説あるようですが、桜はいっせいに咲いて昆虫をいっきにおびき寄せ、受粉したらすぐ散ることで
体力消耗をふせいでいるっていうのなんとなく納得。
(ネコはなにもしなくてもカワイイの。)
うんうん、そうですねーーーーーー