松と鳥
東京のマンション暮らしからジョニハモを連れて
海近くの一軒家に越してきて初めて知ったことのひとつは、
ネコがたいそう鳥にコーフンすることでした。
前のマンションの窓からはビルしか見えないような景色だったので
興奮しながらキャキャキャと喉を鳴らす様子に、箱入りの彼らにも
野生の血が流れているのだなーと感慨深かったですw。
また春から秋ごろまでは家の中にクモもしょっちゅうお出ましになりますが
これまた彼らのかっこうのエジキ、
しょっちゅう足が少なくなってしまったクモを見かけますです(T_T)。
(なかよく並んでカラスにキャキャキャ叫んでるジョニハモ)
それはそうと踊るネコ使いらしく、もうちょっと見てきた舞台のことや
展覧会のことなどもアップしていこうと思ってるのですが、
先月は能とバレエの他はNoism新作『ASU~不可視への献身』しか見られなかったなー。
Noism、彼らの身体表現の強靭さを堪能出来る
ひさびさに胸のすくようなコンテンポラリーダンスでよかったです。
そろそろまた自分もコンテ踊りたくなってきました。